◆幻神
・【八上姫(仮)】が実装されました
◆次元ホール修正
・一部のダイアログエラーが修正されました
◆システム修正
・特定の状況下でサーバがクラッシュする問題が修正されました
【所見】
八神ではなく、八上です。(読み方はヤガミヒメです、多分)
*簡単な逸話*(主観入りまくってます)
昔々、因幡の国に大層美しいと評判の姫がおりました。
なんとか嫁にげっとしたい多くの者たちが、ただ一人の若者に多くの貢物を持たせ姫に求婚を申し入れようと道程を急いでおりました。
道中の海岸で傷ついた白兎が泣いていましたが、訪れた者たちは口々に誤った治療法を教え笑いものとしました。
先んじて着いた者たちは姫に求婚を申し入れましたが、姫はただ一人にも首を縦には振りませんでした。
貢物を持った若者は海岸で傷つき泣いていた白兎を助け、遅れて姫の元へたどり着きます。
到着した若者に向けて、姫はただ一言「私の慕うお方はあなたです」と告げ、2人は縁を結ぶことになりました。
という逸話が残っています。
その後の話も勿論ありますが、その先は自分で調べてみるといいかもしれませんね。
全然関係ないのですが、八神と言うとわたしはどうしても八雷神を連想してしまいます。
大雷、火雷、黒雷、柝雷、若雷、土雷、鳴雷、伏雷の八神です。(古事記)
神話の類も読んでみるとなかなか面白いですよね。